家庭料理には、自分の好みを探す楽しみがある

仕事の休日、ついダラダラと過ごしてしまう。今日は朝から体が重く、何もする気が起きなかった。
それでも、お腹は容赦なく鳴る。
「ぐぅ〜っ」と鳴り響くたびに、しぶしぶ台所へ向かう。
めんどくさいなぁ〜、と思いつつも悲鳴のように訴えてくる自分のお腹に根負けして台所へ向かう。
コンロの上には昨日の夜に食べた野菜スープの残りがある。
「手間暇かけずに料理したい・・・」
冴えない頭をフル回転させて、手抜きで早く食事する方法を考えてみる。
冷蔵庫を開けて、ふと閃いた。
「丼ものでいこう」
そして冷蔵庫で見つけたのは、
- ほうれん草
- 豚コマ切れ肉
- 卵
これだけの食材があれば、立派に丼ものが作れる。丼ものメリットはなんといってもおかずとご飯をまとめて食べられること。かき込むように食べれるし、洗い物も最小限で済む。
今回はスープの残りを活かすので、味付けはシンプルでOK。ただ、そのままだと少し薄いので、ちょっとだけアレンジして調味料を足して整えます。
- スープの残りに味醂、酒、砂糖、醤油を足す
- 豚肉を入れて一煮立ちさせる
- 弱火にして溶き卵を入れる(フタをする)
- ほうれん草を投入
- 火が通ったら完成

【調理ポイント】
・味付けは少々濃いめがベスト(お好みで)
・豚肉はアクが出やすいので気になる方は別で茹でると良いかも
・溶き卵はほぐしすぎないほうが、綺麗な色合いになる
・新鮮なほうれん草なら火を通しすぎないほうが良い
味付けは好みなので、料理しながら自分の感性に従ってみましょう。世の中にはたくさんのレシピがあふれているので、参考にしても良いと思います。家庭料理で大切なのは自分に合う味を見つけることではないでしょうか。
料理は、ただ空腹を満たすものではないはず。
五感を使い、自分好みの味を探す時間こそが楽しいのではないかなと信じています。
料理するのがめんどくさい時でも、美味しく食事すると生きる活力になりますよね。
お読みいただき、ありがとうございました。